非線形振動・制御実験装置
本装置は、姫路工業大学大学院・亀岡紘一 教授の発明を、(株)アドウィンが商品化したものです。(特願 2002-324509)
カオスという非線形特有の概念はいまやあらゆる科学技術分野に浸透してきています。しかし、その理解は初学者にとって容易ではありません。
そこで、「これがカオスだ!」という現象を実験で見るのが一番と考え、この装置を開発しました。変異強制振動を与える台車とその上に設置された倒立振子の運動は見ていて面白く、楽しい学習が約束されます。実験解説書にある基礎理論と基本操作をマスターすれば、発展的学習や研究にも用いることができます。
仕様
| | IP-0型 | IP-1型 |
| 構成 | 振子部+変位加振部 (本体上部+本体下部) | 振子部+制御モータ(※) | |
| 可能な実験 | 分岐・カオス発生 (変位加振) | 分岐・カオス発生 (トルク加振) | カオス制御・非線形制御 |
| プログラムの自作 | 不要 | 要(※1) | 要(※2) |
PC + インターフェース | 不要 | PC+D/A | PC+D/A+
カウンタ |
| 外形寸法 | 1320(W)×460(W)×430(T)mm | 700(H)×700(W)×500(D)mm |
| 質量 | 20kg | 15kg |
| 電源電圧 | AC100V | AC100V |
(※)制御モータは振子軸に結合され、軸にトルクを加える。このトルクは加振用信号と制御用信号の和をアンプに入力する事により発生する。それぞれの信号はディスプレイに表示する。
(※1)トルクTsin ω t でモータを駆動するプログラム開発が必要
(※2)上記プログラムに加えて、モータに内蔵されているエンコーダの出力(振子角度)のPC への取り込みおよび制御目的に応じたプログラム開発が必要
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IP-0型
IP-1型
特長
●非線形系の実験では、周期倍分岐、カオス、3倍周期窓が目視でも明瞭に観察できます。
●カオス制御だけでなく、非線形系の制御実験ができます(IP-1型)。
●IP-0型に制御用モータをオプションとして取り付ければ、カオス制御実験も可能です(IP-0型)。
基本構成
※点線で囲まれた部分は、お客様にてご用意願います。
価格(税込み)
- 振子型カオスマシン(IP−0型)
- 一式 \787,500(本体価格 \750,000)
- ・実験装置本体
- ・実験解説書
- ・調整用工具一式
- 振子型カオスマシン(IP−1型)
- 一式 \787,500(本体価格 \750,000)
- ・実験装置本体
- ・実験解説書
- ・調整用工具一式
お勧めオプション
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