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ファジィ制御について
リニアファジィ推論法
リニアファジィ推論法の特徴の基本は、代数積-加算-重心法を原典とし、後件部の位置を後件部の任意位置に設定できる事を特徴とし、1ル-ル行1後件部毎にその貢献度を設定出来る様にしたものです。
- 推論の方法は、前件部メンバシップ関数[A,B](最大グレ-ド=1)と外部入力「x1,x2」の 交点「a,b」(グレ-ド)を前件部毎に求め、前件部間の代数積値「m 」(かけ算結果)を求める。
m =a × b
- 貢献度「c」は1行のルールに対して通常1.0を基準値とし、その1行のルールが貢献する度合いが設定できるもので、そのルールを大きく貢献させたい場合は最大9.9 までの設定が可能ですが、0.0 の設定の場合はその貢献度は0となり、推論上そのルールは働きません。
- 1.で求めた代数積値に2.で設定された貢献度の代数積値「mm」(かけ算)を求める。
mm =m × c
- 3.で求めた値[mm]を後件部位置「Z」毎に後件部のグレ-ド(=1 固定)にかけ算し後件部のグレ-ドを計算する。
mm =mm × 1
- 1.〜4.項を繰り返し全てのファイア(発火)したルールについて計算します。
全ての計算が終了すると、後件部の同じ位置「Z」にあるものを加算した上で、その値を元に後件部の重心「Z0」を計算します。求まった結果が推論結果となります。
- 以上の事を式で表現すると
リニアファジィ推論法 説明図(下図)
ここでの前件部とは入力部、後件部とは出力部を示します
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