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ダイオードを利用した回路2 論理回路 OR 回路

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ディジタル回路ではある電圧範囲の高い方の電圧をH(ハイ)
ある電圧範囲の低いほうの電圧をL(ロウ)と呼びます。
H を1、L を0 に置き換えて2 進数で論理を表すことを正論理、
逆を負論理といいます。
左図にOR 回路を示しましたがこれは正論理でのOR 回路で
す。つまりどちらか一方の電圧がH であれば出力Vout はH に
なります。2 進数で考えても1 + 0 = 1 などと表現できますね。
この回路では1S1588 という型式のダイオードを使っていま
す。他の型式でも大抵の場合代用できます。LED でも様子は同
じです。もしここでダイオードやLED を使わずに単なる線材を
使っただけではOR 回路にはなりません。 |

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回路図の省略

図a はダイオードOR 回路を示した回路図です。図b は図a の回路と全く同じ回路です。普通は図b のように書きます。
違いは何かと言いますと、回路全体に共通して使われている線、つまり電源につながる線が省いてあります。電源は通
常片側を接地( アースあるいはGND とも言う) して使いますので、接地側には接地の回路記号を使い、反対側、いわ
ゆる電源側につながる線は矢印を書いて電源を意味する記号(Vcc) を記入します。このテキストでもこれからは図b の
書き方を使います。慣れればこちらの方が回路図がすっきりしているので見やすくなります。


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