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プログラマブルコントローラとは何か?
プログラマブルコントローラと外部機器との関係
図1をご覧下さい。これはプログラマブルコントローラ(PC)と外部機器との関係を表したものです。
リレー、タイマ、カウンタを組み合わせて構成する論理回路(ハードワイヤードロジック)の信号処理部(論理演算部・制御部)をマイクロコンピュータに代行させるのがPCであり、このPCは押釦スイッチ、センサ入力などによって動作し、モータ、パイロットランプなどの出力負荷を制御します。
出力負荷の制御内容は、PC に与えるプログラムによって決定されます。
さらに、人間がPCにどう関わってくるかを示したのが図2です。
人間がプログラミングコンソールを通してプログラムを入力していき、メモリにその内容が記憶されます。次にやはり人間からCPUに“RUN”の命令を与えることによってプログラムが実行され、CPUが入出力制御を行います。
プログラマブルコントローラの信号の流れ
図3 はスイッチによってパイロットランプを点灯させる場合の信号の流れを表したものです。左がリレー回路の場合、右がPCの場合です。
PC場合、まずスイッチなどの外部信号によって入力リレーX000をONさせます。 これが、PCの入力部になります。
次に入力リレーの接点によって内部回路を動作させます。この部分を内部シーケンス回路またはラダー回路といいます。実際の回路はプログラムによって作成します。
最後に出力リレーによってパイロットランプなどの外部負荷を動作させます。これがPCの出力部になります。この程度の回路ですと、リレー回路のほうが単純で扱い易いように思われますが、回路が複雑になってくると配線作業も複雑になってきます。
PC の場合、複雑な内部配線はキー操作によってプログラミングコンソールに打ち込むだけです。
PDFパンフレット(3.99MB)
(C) 2004 ADWIN Corp.