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技能検定試験情報
平成16年度より、3級技能検定が新設されました。高校1年からでも受検が可能となりました。しかも、3級合格後は2級の受検もできるため、高校生や訓練生でも2級技能士の資格が取れるようになりました。
試験概要
電気機器組立て[シーケンス制御作業]は平成11年度から新たに実施されるようになりました。電気機器の組立て及びこれに伴う修理に必要な技能の一つとして、プログラマブルコントローラ(PC)を使用して、制御システムの設計や製作を行うシーケンス制御の能力を持つ者を認定する国家資格です。
試験は1級と2級と3級があり、実技試験(作業試験とペーパーテスト)と学科試験により行われます。
実技試験概要
※試験の内容等は、変更される場合があります。
- 作業試験は、指示された仕様に基づいて配線作業を行い、回路を完成させた後、プログラマブルコントローラ(PC)にプログラムを入力し作動させる。
- ペーパーテストは、フローチャート、タイムチャート、ラダープログラム及びシーケンシャルファンクションチャート等プログラマブルコントローラを用いたシステム設計に関すること。
学科試験概要
※試験の内容等は、変更される場合があります。
マークシート回答方式で、電気機器組立てに関連した幅広い分野の問題が出題されます。
持参物
- 実技試験の場合
- ・プログラマブルコントローラ(入力16点、出力14点以上)
- ・ノートパソコン(プログラミングソフトインストール込み)
- ・配線ケーブル(1.25Y3.5圧着端子付きで、長さ80cm以上、40本程度)
- ・工具類(十字ドライバー、ニッパ、テスターなど)
- ・筆記用具、メモ紙 他
- 学科試験の場合
- ・筆記用具、他
試験時間
- 1級
- 作業試験(2時間20分)
- 学科試験50問(1時間40分)、ペーパーテスト(1時間)
- 2級
- 作業試験(2時間10分)
- 学科試験50問(1時間40分)、ペーパーテスト(1時間)
- 3級
- 作業試験(1時間50分)
- 学科試験30問
試験日程
- 実施公示:9月上旬
- 受検申請受付:9月下旬〜10月上旬
- 実技試験:11月下旬〜翌年2月下旬の指定された日(年1回)
- 学科試験:翌年1月下旬〜2月中旬の指定された日(年1回)
- 合格発表:翌年3月中旬
受験手数料
- 実技試験(作業試験、ペーパー試験)
- 15,700円
- (在校生については、減額処置を講じていますので詳しくは都道府県職業能力開発協会にお問い合わせ下さい。)
- 学科試験
- 3,100円
受検資格
平成16年度から受検資格が、大幅に緩和されました。
(※実務経験のみの場合)
1級技能検定 12年 → 7年
2級技能検定 3年 → 2年
3級技能検定 1年 → 6ヶ月
▼主な変更内容
- 高校生(検定職種に関する学科に限る)
- ・3級受検
最終学年の卒業予定者に限る
- →在校生であれば1年生から受検可能
- ・2級受検
受検できない
- →3級合格後在学中でも受検可能(同一職種)
- 訓練生(検定職種に関する学科に限る)
- 3級受検
最終学年の終了予定者に限る
- →在校生であれば全ての訓練生が受検可能
- 2級受検
受検できない
- →3級合格後訓練中でも受検可能(同一職種)
- 2級受検
- 実務経験のみの場合
3年の実務経験
- →2年に短縮
- 3級合格後
6ヶ月の実務経験
- →3級合格後(実務経験不要)
- 検定職種に関する学科の高校卒業後
2年の実務経験
- →検定職種に関する学科の高校卒業後(実務経験不要)
- 普通課程普通職業訓練(2,800時間未満)修了後
1年の実務経験
- →普通課程普通職業訓練(2,800時間未満)修了後(実務経験不要)
- 1級受検
- 実務経験のみの場合
12年の実務経験
- →7年に短縮
- 2級合格後
5年の実務経験
- →2年に短縮
- 検定職種に関する学科の高校卒業後
10年の実務経験
- →6年に短縮
- 検定職種に関する学科の大学卒業後
8年の実務経験
- →4年に短縮
- 普通課程普通職業訓練(2,800時間未満)修了後
7年の実務経験
- →6年に短縮
※詳しくは、下記へお問い合わせ願います。
備考
実技試験・学科試験のどちらか一方だけ合格した場合は、
翌年再受験の際に、合格したほうの試験は免除されます。
お問合せ先
受検申請の受付及び試験の実施等については、各都道府県職業能力開発協会にお問合せ下さい。
中央職業能力開発協会 :http://www.javada.or.jp/
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