Q&A
みなさまから寄せられた質問にお答えいたします
Q.カスタマイズしたプログラムのライセンスについて
A.「軸とはりの計算編」シリーズは材料力学計算シミュレータと、そのソースコード、カスタマイズのためのチュートリアルムービーから構成されています。付属しているプログラムソースは、購入されたライセンスの元で自由にカスタマイズ・使用できます。
ここではプログラムソースのライセンスについて詳しく説明いたします。ただし、材料力学計算シミュレータプログラムのライセンスについての説明ではございません。ご注意ください。
- プログラムソースの編集をするコンピュータの台数
- 編集・カスタマイズ作業をされるコンピュータの台数分、本製品を購入していただく必要がございます。
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- カスタマイズされたプログラムの配布
- 商用目的でない限り、パッケージ購入数にかかわりなく複数台のコンピュータで利用することができます。ただし、商用目的でなくても第三者への配布は原則として禁止いたします。
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- 商用目的とは?
- ここでは「軸とはりの計算編」シリーズのプログラムソースを利用して新たに製品などを開発し、それを有償で配布することを指します。また、配布が無償であっても、配布することによって直接・間接的な利益が見込まれる場合も同様に商用目的の配布とみなします。
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- ライセンス違反について
- 前述の商用目的の配布がこれに該当します。また、第三者への配布も原則としてこれに該当します。
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- 会社の中での利用について
- 会社で購入された場合、会社の中でカスタマイズされたプログラムを複数のコンピュータで利用することについては、ライセンス違反項目に含まれません。
Q.”Path or File Not Found”というエラーメッセージが出て、インストールできない
A.Windows 2000, Windows XPで本製品(体験版を含む)をインストールしようとすると上記のメッセージが表示される場合があります。これはログオン時のユーザ名が日本語などの2バイト文字が混じっている場合に起こる現象です。対策としては半角文字のadministrator権限のあるユーザでログオンするか、環境変数TMPに2バイト文字の含まれないパスを割り当ててからインストールを続行してください。
以下に一例として、環境変数TMPを一時的に変更する方法をご紹介いたします。設定を誤ると正常にシステムが稼動しなくなる可能性がございます。十分にご注意いただき、お客様が責任を持って行ってください。
「環境変数TMPを一時的に変更する手順」
- スタートメニュー→マイコンピュータを右クリックしてプロパティを選択し、システムのプロパティを表示させる
- 「詳細設定タブ」→「環境変数(N)」をクリックし、「環境変数」ウィンドウを表示する
- 変数TMPを選択し、「編集(E)」をクリックして「ユーザー変数の編集」ウィンドウを表示
- 変数値「%USERPROFILE%\Local Settings\Temp」とかかれている部分をコピー(設定を戻す時に使います)
- WindowsXPの場合変数値を「C:\WINDOWS\Temp」、Windows2000またはWindows2000からアップグレードしたWindowsXPの場合、変数値を「C:\WINNT\Temp」と直接入力して、「OK」をクリック
- 「環境変数」ウィンドウを「OK」で閉じる(システムのプロパティもOKで閉じる)
- 軸とはりの計算編をインストール
- 最初と同様にして「ユーザー変数の編集」ウィンドウを表示し、変数TMPの変数値を「%USERPROFILE%\Local Settings\Temp」に戻す(ペーストすればOK)
Q.インストールして、起動しようとすると「実行時エラー52」というエラーになる
A.本製品(体験版を含む)をドライブのルートディレクトリ(最上位の階層)にインストールされた場合、このようなエラーメッセージが表示されます。このようなエラーになった場合、アプリケーションの追加と削除でアンインストールしてから再度インストールしなおしてください。標準のインストール先以外にインストールされる場合は、必ずフォルダの中にインストールしてください(ルートディレクトリにはインストールしないでください)。
Q.両端支持ばり(3段等分布荷重)の計算コマンドで、はりの全長より最大たわみが大きくなってしまう
A.「軸とはりの計算編(1)」で、両端支持ばり(3段等分布荷重)の計算コマンドを起動して計算すると最大たわみが異常に大きくなる現象が起きます。アップデータを用意していますので、アップデートをお願いいたします。
材料力学 軸とはりの計算編 アップデータ
Q.任意断面コマンドで図の形状の表示がおかしくなってしまう
A.「軸とはりの計算編(1)」で、任意断面形状を作成するとき、条件によって円弧の向きが逆になったり、点の数が20以上で拡縮を実行すると形状が正しく表示されない場合があります。アップデータを用意していますので、アップデートをお願いいたします。
材料力学 軸とはりの計算編 アップデータ
Q.任意断面コマンドではどんな断面形状が作成できますか?
A.「軸とはりの計算編(1)」で、断面形状を任意で作成して断面性能を求めることができます。サンプルを以下に掲載します。それぞれの画像をクリックすると、拡大された画像をご覧になれます。
Q.添付されているVisualBasicのソースを編集するにはどのバージョンのVisualBasicが必要となりますか?
A.添付のソースファイルはVisualBasic Learning Edition 5.0で動作確認しています。したがってこれ以上のエディション、すなわちVB5以降のものであればどのエディションでもソースを利用したカスタマイズは可能です。
Q.L形やU形などの断面係数は2通りの値が算出されるはずですが、断面性能の計算で、1通りしか算出されないのはなぜですか?
A.確かにL形やU形の断面係数の算出式は下記のように2通りありますが、「軸とはりの計算編」では実用を考えて断面係数が不利な方(断面係数が小さい値)を選択しています。
Q.軸とはりの計算編の「1」と「2」はどこが違うのですか?
A.収録している計算プログラムが違います。また、VisualBasicのチュートリアルの内容も違います。内容・機能の比較については収録内容の比較ページをご覧ください。
Q.角パイプの断面性能は登録されていますか?また、そのサイズは?
A.サイズ40×40×1.6〜400×200×12.0まで、112種類登録されています。
Q.JIS規格の形鋼は何種類登録されていますか?
A.H形、I形、みぞ形、リップ溝形、軽Z形、軽みぞ形、軽山形、等辺山形、不等辺不等厚山形、鋼管、平鋼、丸鋼の12種類です。それぞれのサイズは体験版でご確認ください。
Q.合成断面の計算は可能ですか?
A.任意断面で計算する必要があります。その場合、一つの断面形状となるので、材質が異なる場合は合成できません。
Q.規格品の形鋼を重ねて使用する場合の計算は可能ですか?
A.上記と同様に任意断面で計算する必要があります。
Q.両端支持ばりで、重ね合わせの原理を使って計算しているプログラムでは、最大たわ
みはどのように計算していますか?
A.はりの左端から0.05mm間隔でたわみを求めていきその最大値とその発生位置を取得しています。1mの梁でも2万回計算することになります。
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