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アイディアの評価と実施予定入力
「⑤実施予定入力画面」では最終的なアイディアの採用判定と実施予定を入力します。

⑤実施予定入力画面↑

黄色枠内の拡大図↑
- ポイント
- 各アイディアは大きく三つの視点で評価しなければなりません。
- 経済効果
- 前述のように、新たに投資したり部品を増やしても効果があるのかどうか、客観的に評価します。
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- 製作可否
- 社内で作っていた物を社外へ出すということは付加価値が逃げることになるので、それらも含めて総合的に評価することが肝要です。
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- 品質低下の可能性
- 従来に比べて機能を満足しているか(同等か、それ以上)、耐久性や品質に遜色はないかなどの顧客本位の評価が必要です。これらを総合的に評価して採否を決めます。部品全体を改善するアイディアを採用することも一つの方法ですが、一つひとつの改善アイディアをきめ細かく評価することでさらに効果が大きくなります。
最も重要なことは、原価改善作業で粗悪品になってしまわないことです。
今回の改善で、新規設計なら採用できますが、既に型の制約や管理費の問題で採用できなかった項目は、「アイディアバンク」に残しておきます。このソフトは改善案をチェックごとに記録できるようになっています。こうした点を総合して、以下のような基準でアイディアを評価します。採用率は調整することができます。
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- 即採用化 (A)
- 即採用できるもの (コスト効果は採用率100%で計算)
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- 条件付採用 (B)
- 簡単な確認をすれば採用できそうなもの (同 70%)
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- 要テスト (C)
- 十分な試験確認が必要なもの (同 50%)
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- 将来検討 (D)
- 将来の検討対象となるもの。採用できるアイディアだが相反する方法が採用されたとか、既に型が存在していて新製品なら効果があるなど…)
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- NG (E)
- 文字通り不採用のもの
各アイディアのコスト評価(メインメニュー内Excel文書表示のコスト評価シート(PDFサンプル)をご利用いただけます)を行った後、最終的に提案すべき項目をリストアップして社内に提案することになります。提案フォームとして「⑤実施予定入力画面」より「アイディア提案リスト」をプリント出力(PDFサンプル)してご利用されるとよいでしょう。

コスト評価シート↑
(画面をクリックするとPDFファイルを開きます)

アイディア提案リスト↑
(画面をクリックするとPDFファイルを開きます)
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